何をしてもニキビ跡が治らない、という場合は、皮膚科など医療機関に頼ってしまうのが一番です。
ニキビやニキビ跡というのは、とにかく早めに対策をするのが改善への近道なので、自分で治そうとして時間が経ってしまうと治りにくくなります。
私も、最初は自分でどうにかしようと頑張っていましたが、どうしても治らないニキビ跡は皮膚科の治療で治しました。
結果的には良くなったものの、自分でいろいろ試してみた後だったので時間も費用も掛かりました。
お医者さんにも「もっと早くから治療していれば」と言われたので、回り道をせず皮膚科で適切な治療を受けましょう。

ニキビ跡治療「レーザー」

皮膚科でのニキビ跡治療というとレーザーを使ったもの、と言うイメージが強いですが、レーザーは治療法の一つでしかありません。

治療はニキビ跡の状態に合わせて行われるので、レーザー治療は怖いという方も不安にならなくて大丈夫です。
例えば、赤みや色素沈着のニキビ跡の治療はイオン導入が主流ですし、クレーターの治療でもダーマローラーという方法もあります。
イオン導入とは、有効成分を電流でイオン化して、肌の奥までしっかり浸透させる技術です。
肌には異物が侵入したり、刺激から守るためのバリア機能が備わっているので、普通にスキンケアをしても美容成分を浸透させにくくなっています。
ですが、肌に微弱電流を流すと美容成分が浸透していくので、成分が持つ働きによって肌の深層部から症状を改善できるのです。
使用する成分はニキビ跡の症状によって変わりますが、ビタミンC誘導体やプラセンタエキスが主流です。
最近は家庭用美顔器の機能でも搭載されていますが、皮膚科では医療用の機器を使うので効果絶大です。

おすすめのニキビケアの方法はコチラ

ニキビ跡を改善

ダーマローラーとは、細くて小さい針がついたローラーを肌に転がし、表皮に極小の穴を開けることで治癒力を高めて肌の再生を促進する治療です。
普通の針ではないので流血することはありませんし、麻酔クリームを使用するので痛みもありません。
さらに穴を開けた部分に、肌細胞の分裂を促進するプラセンタや成長因子などを塗り、美容成分を肌の深層部に浸透させるので、より効率よくニキビ跡を改善していきます。
また、体は傷を治そうとする力を持っているので、この治癒力によってコラーゲンやエラスチンの生成も促進されます。
肌自体の細胞を再生する治療なので、ニキビ跡改善の持続性も高く、アンチエイジング効果も期待できるのがダーマローラーの魅力です。

このように、一口にニキビ跡の治療と言ってもいろいろな方法があり、的確な治療ができるのでニキビ跡に悩んでいる方は一度相談してみるといいですね。

ニキビに効くクリーム

ニキビ跡の改善アイテムはいろいろありますが、クリームもその一つです。
ただ、ニキビ跡用のクリームもたくさん発売されているので、どれが効くのか分からないという方も多いでしょう。
実際のところ、「ニキビ跡に効果的」と謳っていても効果がないものもありますし、クリームの油分でニキビが再発してしまうこともあるので慎重に選ばなくてはいけません。
ニキビ跡に効くクリームを選ぶ基準は、配合されている成分がポイントなのでしっかり押さえておきましょう。

まず色素沈着によるニキビ跡を改善するのに効果的なのが、ハイドロキノンという成分です。
ハイドロキノンはお肌の漂白剤と言われるぐらい優れた美白作用を持っている成分で、強力な効果でメラニン色素を排出します。
効果が認められている美白成分の中でも、もっとも美白作用が高いと言われているハイドロキノンは、炎症によって大量発生したメラニン色素を除去してくれます。
もともとは皮膚科医の処方が必要でしたが、現在では規制が緩和されて、美白化粧品にも配合されています。

ただし、美白作用が高いだけに肌への刺激が強く、副作用もあるため使用する場合には注意が必要です。
ハイドロキノンの濃度はクリームによって異なりますが、安全と言われているのは3%までです。
濃度が4%以上のクリームは、色素沈着を起こしているニキビ跡の改善効果は高いものの、その分副作用が出るリスクも高くなるため必ずパッチテストをしましょう。
また、パッチテストで問題がなければニキビ跡ケアに使えますが、紫外線を吸収しやすい性質があるので、朝は使わないようにしてください。
もし日中に使うのであれば、紫外線対策を必ず行うようにしましょう。

ニキビ跡の改善に効果があるのが成長因子という成分

そして、赤みから軽度のクレーターまで、すべてのニキビ跡の改善に効果があるのが成長因子という成分です。

成長因子には、線維芽細胞増殖因子であるFGFや上皮細胞増殖因子のEGFなどいくつかの種類があります。
クリームに配合されている場合には、成分表示にFGFやEGFと記載されているので、選ぶ時の目安にするといいですね。
これらの成長因子は、細胞の分裂を促進したり健康な細胞を増やす働きがあるので、新陳代謝を活発にしてターンオーバーを活性化してくれます。
新しい肌細胞が基底層で作られ、これが押し上げられていき、最終的に表皮の古い角質と入れ替わるのをターンオーバーといいます。
つまり、ダメージを受けて傷んでいる表皮を再生することができるので、クリーム選びに迷ったら、成長因子入りのものを選ぶのがオススメです。

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